起業しようと思ったきっかけ
1年前は自分が起業しているなんて考えてもいなかった。
そもそも、難しそうだし興味がなかった。
起業=リスク高い
そんなイメージ。
その頃の私はそろそろ働かんといけん。
看護師はもう現実的に無理だ…
時短勤務、遅い出勤OKと言われてもオフがきたら時短もなにもない…
そんなことを考え、自分でできない壁を作っていた。
そんな時、自由に生きている旦那(https://osamantha.hatenablog.com/に詳しく書いています)
から言われた一言、
「起業したら?」
何を言ってるんだ?
と最初は思ったものの、以前若年性パーキンソン病の会で知り合った男性が
職場に伝えることができない、給与が下がると家庭があるから…
と言っていたのを思い出した。
そしてTwitterでも
結婚を諦めた。
将来が不安。
そんな言葉を何回か目にしていた。
お金で全てが解決するわけではないけど、少なくともお金があれば生活の不安はなくなる。
そこで、じゃあ…と思いついたのが
「若年性パーキンソン病の人が主たる生計者として家庭を養えるほどの休養を保障する」
会社を私が作ろう。
それが起業しようと思った全てのきっかけです。
https://osamantha.hatenablog.com/
こちらのURLは2017年3月から若年性パーキンソン病と子育てについて書いています。
診断前のこと、診断された時のこと、出産、仕事、家族…とにかく色々なことを書いています。
もし良かったら覗いてください🍀